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『九尾の狐とキケンな同居』のあらすじとネタバレ

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この作品は、LINE マンガに連載されていたものがドラマ化されたものです。

主演は、九尾の狐であるシン・ウヨ役のチャン・ギヨンと、大学生イ・ダム役を演じるイ・ヘリの二人です。シン・ウヨ役のチャン・ギヨンは、『検索ワードを入力してください:WWW』『今、別れの途中です』では、年下の彼氏役を演じており、とても魅力的な俳優さんです。

タイトルにある九尾の狐とは、中国の史書にまつわる伝説の狐のことであり、9本の尾を持ち、美しい外見で人間を魅了して騙す妖怪として伝わっているものです。そんな化ける狐と同居する??ファンタジー要素満載の、ラブコメディーです。

九尾の狐であるシン・ウヨは、もうすぐ1000年を迎えようとしているので、もはや長老。大学生のダムとは年の差恋愛にしては、離れすぎ、、、です。作品の中でも、ダムは「長老」と呼び名で呼んでいます。

 

『九尾の狐とキケンな同居』のあらすじとネタバレは?

 

2人の出会いは?

ウヨは、人間になるという願いを叶えるべく、人間の姿になりすまし、生活していました。そんなウヨがダムと出会うことになったのには、ちょっとしたアクシデントによって九尾の狐がもつ“大切な玉“をダムが飲み込んでしまったことでした。

この“大切な玉”こそが、九尾の狐が人間になるために絶対に必要なものだったのです。九尾の狐は、人間から精気を得ることで、飢えを満たします。つまり生きるのに欠かせないものです。そして、その玉が赤から青に変わったとき、完全な人間になることができるのです。

また、九尾の狐にも寿命がありました。それが1000歳であり、ダムと出会ったのは、その年齢を目前に控えていた時でした。

どうすれば、玉の色を変えることができるのかについては、精気を十分に集めた時であると考えられていました。

ウヨには、忘れたくても忘れることのできない恋をしたことがありました。しかし、その恋は悲しい終わりを迎えていたのです。それ以降、ウヨは、誰にも恋心を抱くこともなく、ましてや、人を愛することもなく、永遠に終わることがないような、やるせない気持ちで一人でいることでやり過ごして、長い年月を重ねてきました。そんなウヨの前に現れたダムが、ウヨの心に変化をもたらしていきます。

どうして2人は同居することに?

玉を飲み込んでしまったダムは、その影響から体に不調をきたします。玉はダムから精気を吸収していくため、そのまま体内に入れておくといずれ死に至ります。その前に、取り出す方法を見つけ、ウヨに戻す。それがダムの命を守る一つの方法でした。

そんなダムを守ることができるのは、玉の持ち主であるウヨであり、ダムの飲み込んだ玉を、どんな時でも近くで見守るため、ウヨはダムに同居することを提案します。ダムはそんな伝説のような普通の人間ならば信じられない話に巻き込まれ、自分の身を守るために不安ながらも、その提案を受け入れ、二人の生活が始まります。

ウヨは人間になることが出来たのか?

ダムは恋愛には全く興味のない女の子。そんなダムは、イケメンで大人の魅力が漂うウヨに、次第に恋心を抱き始めます。一見、不釣り合いに見える二人でしたが、生活を共にする中で、互いを知り、ウヨもダムの明るく正直な性格に惹かれ、ダムのことを意識し始めます。

その後、二人は互いのことを分かり合い、恋愛の仲となります。

しかし、そんな幸せは長くは続かず、思ったよりも早く、ウヨの寿命がつきそうになってしまうのです。どうすれば、ウヨは人間になることができるのか、そして、この世から消滅してしまうことを逃れられるのか、二人は必死で考えます。しかし、残念なことに、玉は青くなりかけていながらも、ひび割れていきます。玉が割れてしまったときは、ウヨの人生の終わりを意味します。そして、玉のひび割れと共に、ウヨの体が消え始めます。

いきなり途中で姿を消してしまったウヨを、必死で探すダムは危うく車に轢かれそうになりましたが、なんとか無事でした。それは、ウヨが自分自身で事故の犠牲となり、ダムを守ってくれたからでした。そして、事故からダムを守って、ウヨはこの世から姿を消してしまいます。悲しみに打ちひしがれるダムは、ウヨがいない家できっと帰ってくると信じて住み続けます。

そして、ダムの願いが届き、ウヨは人間として戻ってきました。

ドラマの結末は??

人間の精気を集めればよいと思われていた玉は、自分よりも守りたい愛する人ができたときに、青くなるというものだったのです。人間になったウヨはダムの恋愛が続いていく。そこでドラマは終わります。

二人の恋愛模様はもちろん、同時に進んでいく、二人の友達の恋愛ストーリーもみどころのドラマです。