デヴィ夫人(82)が都内で開かれた「歯が命アワード 2022」の授賞式に参加しました。
8月1日は「8(歯が)1(命)」の日。
8月1日は、自分の歯磨き習慣を見つめなおす日です。
デヴィ夫人の歯28本は、すべて自分の歯を保っています。
1本も欠けることなく、虫歯もありません。
そんなデヴィ夫人のお口の中を見た歯医者から「奇跡だ」と言われたそう。
真っ白な歯がまぶしいデヴィ夫人ですが、なぜ健康な歯を保てているのか調べてみました。
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1日の歯磨き回数は「最低5回」
https://twitter.com/apagard_pr/status/1552824916718022656?s=20&t=8O8b9JZyVlkAGB5UjH9UJg
デヴィ夫人は1日5回の歯磨きをしています。
口腔粘膜疾患を防ぐためには口腔内を清潔に保つことが大切です。
起床時・朝食後・昼食後・夕食後・就寝前の1日5回の歯磨きを推奨している歯医者もあります。
真似するのは大変かもしれませんが、デヴィ夫人のような歯を目指すなら慣れるまで頑張ってみるのもいいかもしれませんね。
医者に「奇跡」と言われた歯とは?
『サンギ 歯が命アワード2022 表彰式』があり、式とトークショーの司会をしてまいりました。
受賞されたデヴィ夫人は、起床後、食事後、間食後、就寝前に必ず歯を磨くそうで、28本全て自分の歯で虫歯もないと話していました。何歳になっても自分の歯で噛んで美味しく食べられることは素晴らしいこと。— 森まどか (@morimado) July 28, 2022
厚生労働省は1989年(平成元年)から「8020運動(80歳で20本の歯を残す)」を実施しています。
2018年のデータによると、80代で残っている歯の本数は、スウェーデンは21本。
日本では13本でした。
日本人はスウェーデン人に比べて8本も多く歯を失っていることになります。
また、8020運動が始まる前は60代で半分以上の歯を失っていたのです。
世界でも遅れている日本の歯科医療
歯が命アワード2022受賞者、デヴィ夫人のお言葉。
「日本人は歯に対する意識が大変薄い」
「醜い歯をしていることを恥ずかしいとも思っていない」
「うちのワンちゃんの方がよっぽど綺麗な歯並びをしている」ちなみにデヴィ夫人自身は15種類の歯ブラシを使い1日最低5回、歯を磨いているとのこと🪥 pic.twitter.com/rtSFgxf1ZP
— 田尾先生🦷|歯科医師⭐︎起業家⭐︎YouTuber (@DentalMania88) July 30, 2022
歯は「治療」ではなく「予防」が大切です。
世界の歯科診療では「予防」を重視した様々な先端医療が導入されています。
ところが、今の日本の保険制度では、予防のためのケアは保険適用外です。
保険制度に従うと本当に大切な「歯の予防」がおざなりにされてしまいます。
歯に衣着せぬ発言のデヴィ夫人
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デヴィ夫人も「日本人の歯並びは非常に悪い」「うちのワンちゃんの方がきれいな歯並び」と発言。
「夫人」という肩書きは、どことなく高貴なイメージが感じ取れます。
歯に衣着せぬ発言を連発するデヴィ夫人がキャラクターとして許されているように見えるのも、おそらく「夫人」という方書きの影響が大きいのでしょう。
デヴィ夫人が若く見られるための努力
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海外では、どんなに英語力を磨いても口元が醜ければすべて台無しです。
外国人が「口元」の印象で他人を判断しています。
国際的なデヴィ夫人だからこそ歯や口元に対して美意識が高いのでしょう。
まとめ
歯がキレイだと、笑顔がきれいに見えます。
堂々と歯を見せて笑えるのは、うらやましいですね。
入れ歯になると食べられるものが限られてくるので、いつまでも自分の歯でなんでも食べられる生活を送りましょう。
そのためにも、毎日の歯磨きは欠かせません。
健康的な歯を持ち、元気に明るく活動を続けているデヴィ夫人を応援していきましょう。