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江野スミが映画キャラクター作画を担当?山城の師匠の漫画は古屋兎丸?

キャラクター(映画)作画は江野スミ!山城の師匠の漫画は古屋兎丸?

2021年6月11日に公開された映画「キャラクター」。

漫画をモチーフとした映画であるため、劇中に登場する漫画についても注目が集まっています。

映画「キャラクター」の漫画の絵の作画を手がけたのは、江野スミさんとの噂も。

また、山城の師匠が描いていた漫画の作者は?

こちらもあわせて検証していきます。

「キャラクター(映画)作画は江野スミ!山城の師匠の漫画は古屋兎丸?」をお楽しみください。

 

Contents

映画キャラクター漫画の作画は江野スミ!

2021年6月11日公開の映画、「キャラクター」はどんな映画なんでしょうか?

まずは簡単に、ご説明していきます。

 

映画キャラクターってどんな映画?

菅田将暉さん演じる未熟な漫画家・山城は、自分の漫画家としての才能のなさに悩んでいました。

そんな悩める山城の前に現れたのが、音楽グループ・SEKAI NO OWARIのFukaseさん演じる、殺人鬼です。

山城は殺人鬼をモデルに漫画「34」を描き始めます。

 

 

映画「キャラクター」の劇中で菅田将暉さん演じる山城が描くこちらの「34」。

 

 

結構迫力のある画風ですよね・・・

漫画の作者が気になっている方、多いようですよ。

 

 

では、映画「キャラクター」で山城が描く漫画「34」の作画は、どんな漫画家さんが担当しているのでしょうか?

 

作画は江野スミ!

映画「キャラクター」劇中漫画「34」の作画を担当したのは、漫画家の江野スミ(えのすみ)さんです。

 

 

江野スミさんとは、「美少年ネス」「亜獣譚」を代表作に持つ、女性漫画家。

これまでに多くのファンを獲得しています。

 

 

江野スミさんは 今回、山城の描く漫画の作画を担当。

ファンの方からも、期待の声が集まっているみたいですね。

 

 

江野スミ先生が劇中漫画を作画されているということで、「『キャラクター』を観たい!」とさらに思う方も多いみたいですよ。

 

山城の師匠の漫画は古屋兎丸!

続いては、山城の師匠が描いている漫画「オカルトハウザー」の作画について調べていきます。

もうご存知の方もいるかもしれませんが・・・

こちらを手掛けたのは漫画家の古屋兎丸(ふるやうさまる)さんです。

 

 

古屋兎丸さんは、ベテラン漫画家ですね!

菅田将暉がかつて主演を務めた映画「帝一の國」の作者でもあります。

こちらに関しても、ファンの方たちの期待の声があがっているようですよ。

 

 

まとめ

「キャラクター(映画)作画は江野スミ!山城の師匠の漫画は古屋兎丸?」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

映画「キャラクター」の漫画「34」の作画を手がけたの江野スミさんで、山城の師匠の漫画「オカルトハウザー」は古屋兎丸さんが描いたようでした。

また記事をチェックしにきてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。