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東京オリンピック衣装(表彰式)がチマチョゴリみたい?韓国風なのはなぜ?

東京オリンピック衣装(表彰式)がひどいしダサい?韓国風なのはなぜ?

いよいよ始まった東京オリンピック。

様々な競技が注目を集めていますが、特に表彰式の衣装が「チマチョゴリみたい」と話題になっているようです。

表彰式の衣装が韓国風?なぜなんでしょうか?

「東京オリンピック衣装(表彰式)がチマチョゴリみたい?韓国風なのはなぜ?」と題してお届けしていきます。

 

Contents

東京オリンピック衣装(表彰式)がチマチョゴリみたい?

オリンピックと言えば様々なスポーツの祭典ですが、競技と同じくらい注目が集まるのが表彰式です。

東京オリンピックの表彰式の衣装が、「チマチョゴリみたい」との意見が挙がっているようなんです・・・

 

東京オリンピック表彰式の衣装がチマチョゴリみたい?

まずは、東京オリンピックの表彰式の衣装が「チマチョゴリみたい」との声について調べていきますね。

調べたところ、やはり表彰式の衣装が「チマチョゴリみたい」との声は多数ありました。

 

 

確かに、和装ではなさそう?

韓国風というのも多少無理があるかもしれませんが、韓国風のようなデザインになったのには、何かワケがあるのでしょうか?

 

韓国風なのはなぜ?

東京オリンピック表彰式の衣装が韓国風?のようなデザインなのはなぜなのか?

まずは表彰式の衣装をデザインした山口壮大さんについて調べていきます。

 

デザイナー山口壮大の出身国は?

ここからは、表彰式の衣装をデザインした山口壮大さんのプロフィールについて、簡単にまとめていきます。

 

山口壮大のプロフィール

名前:山口壮大(やまぐちそうた)

1982年、愛知県常滑市生まれ。

文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞)。

2006年よりスタイリスト/ファッションディレクターとして活動開始。

引用:https://souta-yamaguchi.com/about/

山口壮大さんの出身地は愛知県常滑市。

両親がアメリカ人と韓国人との情報が流れているようですが・・・

 

 

なんとこちらはデマのようです。

山口壮大さんは両親が日本人で「公務員」と雑誌のインタビューで答えています。

愛知県生まれの日本人ということで間違いなさそうですね。

 

表彰式衣装に込められた想いとは?

ここらは、表彰式の衣装に込められた想いについて、ご紹介していきます。

山口壮大さんが表彰式の衣装に込めた思いとは、日本の伝統的な印象の他に、次のようなものがありました。

 

  • 十二単のような荘厳な印象
  • 暑くない
  • 動きやすい

 

表彰式では様々な体系の方が衣装を着るため、着付けが難しく、暑い和装は向かないのかもしれませんね。

また、表彰式の衣装には洋装のテイストも融合させ、さらに復興支援の意味もあるようです。

 

 

韓国風?との声がありましたが、もともとは和装をモチーフにして生まれた、実用的な衣装のようですね。

 

表彰式の衣装にポジティブな意見も

厳しい意見の多い表彰式の衣装について、ポジティブな意見もあるようです。

まず、涼しげで良いとの意見。

 

 

そして、実際の表彰式を見て、主張しすぎない衣装に好意的なリアクションも。

 

 

主役のメダリストを引き立てる、おとなしめのデザインですね。

様々な意見のある表彰式の衣装ですが、真夏の日本で作業をするための服装としては、適した衣装と言えそうです。

 

まとめ

東京オリンピック衣装(表彰式)がチマチョゴリみたい?韓国風なのはなぜ?と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

東京オリンピックの表彰式衣装がチマチョゴリみたいの声や、韓国風なのはなぜなのか、お伝えしてきました。

さらに調べて追記しておきますので、ぜひまた記事をチェックしにきてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。