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漁港の肉子ちゃんプペルと似てる?明石家さんまなぜ作った?

漁港の肉子ちゃん明石家さんまなぜ作った?プペルと似てるの声も調査!

明石家さんまさんのプロデュースで注目を集める映画「漁港の肉子ちゃん」。

明石家さんまさんが突然アニメのプロデュースに携わるようになったのは、なぜなのでしょうか?

また、「漁港の肉子ちゃん」が「えんとつ町のプペル」に似てるとの声も・・・

こちらも調べていきますね!

「漁港の肉子ちゃんプペルと似てる?明石家さんまなぜ作った?」と題してお届けしていきます。

 

Contents

漁港の肉子ちゃんはプペルに似てる?

明石家さんまさんプロデュースのアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」。

昨年末に公開された映画「えんとつ町のプペル」と似てるとの声があるようです。

 

 

「漁港の肉子ちゃん」は、「えんとつ町のプペル」の制作会社、4℃がアニメ制作を行っています。

 

 

そのため、吉本興業×4℃という組み合わせで「似てる」と思った人もいたようですね。

また、音楽などが似てるとの声も。

 

 

一方で、「似てると思ったけど全然別ものだった!」との声もあるようです。

 

 

実際に映画を観た人からは、このような声が多いようですね。

両映画の毛色が違うのは、両映画に関わった西野亮廣さんと明石家さんまさんの立ち位置が、違うものだったという点が関係ありそうです。

 

 

主人公や登場人物のキャラクターの違いなんかも、関係あるかもしれませんね!

 

 

「漁港の肉子ちゃん」 はどちらかというと、温かな人情もの。

馴染み深い人が多いテーマかもしれませんね。

 

プペルと似てるの声も調査!

では、明石家さんまさんはなぜ、急にアニメ制作にのりだしたのでしょうか?

「漁港の肉子ちゃん」の原作は、西加奈子さんのこちらの小説です。

 

 

こちらの原作を明石家さんまさんは読んでいて、映像権を持っていたんだとか。

原作者に働きかけ、映像化を目指したようです。

4年前に、すでにこう話していたようですね。

 

 

明石家さんまさんは小説に感動して、映像化を目指していたことが分かります。

また、映画漁港の肉子ちゃんの中で、明石家さんまさんはこのように自分の立ち位置を説明しています。

 

私が担当したのは企画・プロデュースです。作品づくりを『寄せ鍋』に例えると、僕は土鍋とガスコンロを用意させていただく係です。そこにスタッフのみなさん、声優さん、タレントさんたちが、色々な具材を持ち寄ってくれて、プロデューサーである私の作業はアクを取るだけという…。今回、しみじみそう思いました。アクはきれいに取れていますので、ご安心ください。

引用:

 

つまり、総合プロデューサーでありながら、主義主張の押し付けは一切しないよう、気を配ったようですね。

それでありながら、肉子ちゃん役の大竹しのぶさんは、「方言指導をとても丁寧に行っていた」と話していたようです。

4年前から映像化を狙っていた作品ですもんね!

思い入れが強いのも納得です♡

 

まとめ

「漁港の肉子ちゃんプペルと似てる?明石家さんまなぜ作った?」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

「漁港の肉子ちゃん」は「えんとつ町のプペル」に似てるとの声がありましたが、こちらは、アニメの制作会社が同じだから、そう見える方もいたようです。

また、「漁港の肉子ちゃん」を明石家さんまさんがなぜ作ったのかについても調べました!

「漁港の肉子ちゃん」は、明石家さんまさんが原作小説を読んでいて、映像権を手に入れていたようですね。

また、新しい情報が分かったら、記事を追記しておきます。

ぜひまた記事をチェックしにきてくださいね!

最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました!