明石家さんまさんのプロデュースで注目を集める映画「漁港の肉子ちゃん」。
明石家さんまさんが突然アニメのプロデュースに携わるようになったのは、なぜなのでしょうか?
また、「漁港の肉子ちゃん」が「えんとつ町のプペル」に似てるとの声も・・・
こちらも調べていきますね!
「漁港の肉子ちゃんプペルと似てる?明石家さんまなぜ作った?」と題してお届けしていきます。
Contents
漁港の肉子ちゃんはプペルに似てる?
☀️⛵️公開記念舞台挨拶⛵️☀️
ありがとうございました❣️これからも多くの方に
『#漁港の肉子ちゃん』が
届きますように🙏🍖✨ぜひ何度でも映画館でお楽しみ下さい❣️#明石家さんま #Cocomi #花江夏樹 #石井いづみ #下野紘 #渡辺歩 pic.twitter.com/mTs5qIaEDF
— 劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』公式 (@29kochanmovie) June 12, 2021
明石家さんまさんプロデュースのアニメ映画「漁港の肉子ちゃん」。
昨年末に公開された映画「えんとつ町のプペル」と似てるとの声があるようです。
当節アニメ事情にはまったく疎いが、映画肉子ちゃんの好反応、なんかに似てるなと思ったらプペルのそれではないのか、と。同様類似のつぶやきが多くて驚いた。
— すみの@樂画来亭 (@rakugakitei2019) June 11, 2021
「漁港の肉子ちゃん」は、「えんとつ町のプペル」の制作会社、4℃がアニメ制作を行っています。
俺の大嫌いな西野の「プペル」から、大好きな西加奈子の「漁港の肉子ちゃん」まで幅ひろすぎでしょ。STUDIO 4℃さん pic.twitter.com/SV0w8xcunh
— 西荻ノフ (@nishiogi_nofu) May 30, 2021
そのため、吉本興業×4℃という組み合わせで「似てる」と思った人もいたようですね。
また、音楽などが似てるとの声も。
漁港の肉子ちゃん曲からしてプペル感半端ないと思ったら同じ制作会社か。
— ナイアガール (@Niagirl_45) June 11, 2021
一方で、「似てると思ったけど全然別ものだった!」との声もあるようです。
「漁港の肉子ちゃん」最近吉本絡みの作品が多いSTUDIO 4℃。「えんとつ町のプペル」は少々残念な出来だったが、こちらはなかなか。やはり少女の成長譚だった傑作、「海獣の子供」の渡辺歩監督が素晴らしい仕事をしている。怒涛のカリカチュアと飯テロ攻撃で、実にお腹が減る映画だった。#映画 #eiga
— ノラネコの呑んで観るシネマ (@noraneko285) June 14, 2021
漁港の肉子ちゃん
Studio4℃で吉本だからでプペルとしてディスる頭仕事していない人たちもいるけど、これは面白かった。あれは原作があれだったからあれなだけで、こちらはちゃんとした原作があるしな。
— safarin@ギーグP (@safa_are) June 14, 2021
実際に映画を観た人からは、このような声が多いようですね。
両映画の毛色が違うのは、両映画に関わった西野亮廣さんと明石家さんまさんの立ち位置が、違うものだったという点が関係ありそうです。
漁港の肉子ちゃん観てきたけどまずまず良かった プペルよりは圧倒的🙆🏻♂️かな 西野の宗教的思想とか皆無やしな
にしても前席にいたキッズが点滅の光をずっと発してたのはイラついた 携帯かと思いきやあれ多分靴やな 真っ暗な映画館でアレを履かすのも上映中脱がすとか光らせん工夫しない親は論外やわ pic.twitter.com/QpppEpMT6y
— びっくす’21💀ver. (@bix_2525) June 13, 2021
主人公や登場人物のキャラクターの違いなんかも、関係あるかもしれませんね!
漁港の肉子ちゃん。陣容からしてプペルみたいな説教臭いものをイメージしていましたが、いい意味で裏切られましたね。温かい人情ドラマに仕上がっていました。
話の内容的には邦画実写にありそうな雰囲気。結末の親子愛にはジーンとくるものがありました。なかなか良い作品でしたね。— おおぐまくん (@oogma0090) June 13, 2021
「漁港の肉子ちゃん」 はどちらかというと、温かな人情もの。
馴染み深い人が多いテーマかもしれませんね。
プペルと似てるの声も調査!
とりあえず速報です。
漁港の肉子ちゃん
素晴らしすぎます。
号泣しすぎてやばいです。 pic.twitter.com/Fq8sSlkFJh— トム・ブラウンみちお🐸 (@tom_mitio) June 14, 2021
では、明石家さんまさんはなぜ、急にアニメ制作にのりだしたのでしょうか?
「漁港の肉子ちゃん」の原作は、西加奈子さんのこちらの小説です。
西加奈子作品で1番好きなキャラクター「肉子ちゃん」がアニメ映画になったので公開初日に見てきました。あと3回ぐらい見に行きます。 pic.twitter.com/vZiAL1b65X
— 田中えり子 【田中精肉店】三代目お肉博士のエリ姉さん (@Eriko02983) June 16, 2021
こちらの原作を明石家さんまさんは読んでいて、映像権を持っていたんだとか。
原作者に働きかけ、映像化を目指したようです。
4年前に、すでにこう話していたようですね。
西加奈子の漁港の肉子ちゃんを読み終わる。さんまのまんまにゲストで西さんが来た時、さんまさんが、コレの映像権買いたいみたいな話をしてたけど肉子ちゃんとキクリンのイメージって誰なんだろう?
— 清水保行 (@sky0422) January 23, 2017
明石家さんまさんは小説に感動して、映像化を目指していたことが分かります。
また、映画漁港の肉子ちゃんの中で、明石家さんまさんはこのように自分の立ち位置を説明しています。
私が担当したのは企画・プロデュースです。作品づくりを『寄せ鍋』に例えると、僕は土鍋とガスコンロを用意させていただく係です。そこにスタッフのみなさん、声優さん、タレントさんたちが、色々な具材を持ち寄ってくれて、プロデューサーである私の作業はアクを取るだけという…。今回、しみじみそう思いました。アクはきれいに取れていますので、ご安心ください。
引用:
つまり、総合プロデューサーでありながら、主義主張の押し付けは一切しないよう、気を配ったようですね。
それでありながら、肉子ちゃん役の大竹しのぶさんは、「方言指導をとても丁寧に行っていた」と話していたようです。
4年前から映像化を狙っていた作品ですもんね!
思い入れが強いのも納得です♡
まとめ
「漁港の肉子ちゃんプペルと似てる?明石家さんまなぜ作った?」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
「漁港の肉子ちゃん」は「えんとつ町のプペル」に似てるとの声がありましたが、こちらは、アニメの制作会社が同じだから、そう見える方もいたようです。
また、「漁港の肉子ちゃん」を明石家さんまさんがなぜ作ったのかについても調べました!
「漁港の肉子ちゃん」は、明石家さんまさんが原作小説を読んでいて、映像権を手に入れていたようですね。
また、新しい情報が分かったら、記事を追記しておきます。
ぜひまた記事をチェックしにきてくださいね!
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました!