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おおかみこどもの雨と雪の花が気持ち悪い?毒親で怖いとの声も

おおかみこどもの雨と雪の花が気持ち悪い?毒親で怖いとの声も
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2012年に公開され、興行収入42億円を記録、国際映画祭等で数々の賞も受賞した細田守監督のアニメーション映画「おおかみこどもの雨と雪」。

その主人公で雨と雪ふたりの母親である花が気持ち悪い、毒親で怖いという声が上がっているそうです。

花はどんな母親なのでしょうか? 本当に気持ちが悪く、怖い毒親だったのでしょうか?

「おおかみこどもの雨と雪の花は気持ち悪い?毒親で怖いとの声」と題して調査してみました!

 

おおかみこどもの雨と雪の花が気持ち悪い?

花に対する声を調べる前に、「おおかみこどもの雨と雪」がどんな物語なのか、まずはストーリーから見ていきましょう。

 

おおかみこどもの雨と雪ストーリーは?

それではさっそく、おおかみこどもの雨と雪のストーリーをご紹介します。

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主人公の花は、大学で出会った男と恋に落ちます。

しかし、その男はおおかみの末裔の「おおかみおとこ」でした。

それでも彼を受け入れ、やがて妊娠した花は雨と雪というふたりの子供を産みます。

そんなとき、男が突然死んでしまい、花は雨と雪をひとりで育てることに。

雨と雪は人間でもあり、おおかみにも変身できる「おおかみこども」に成長します。

都会での育てにくさを感じた花は人里離れた田舎で、自給自足をしながらふたりを育てることにしました。

里の人に助けられながら、ふたりのこどもの成長を見守る花。

様々な困難にぶつかりながらも成長した雪は、人間の女の子として、雨はおおかみとして山で生きることを決意します。

花は葛藤しながらも、それぞれのこどもの選択を受け入れるのでした。

参考:http://www.ookamikodomo.jp/story/index.html

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大まかなストーリーでは、花はふたりの子供のシングルマザーとして奮闘し、やがて子供の自立を見守る素敵な母親に見えますね。

では、花のどんなところが気持ち悪いと思われてしまうのでしょうか?

花が気持ち悪いという声を見ていきましょう。

 

花が気持ち悪い?

ここからは、花が気持ち悪いという声をご紹介します。

 

理想の母親像として描かれ過ぎ?

 

花が「理想の母親として描かれている」のが気持ち悪い とあります。

花はどれだけ困難にぶつかってもいつも笑顔でいる母親でした。

 

 

子育てにおける「自己犠牲」の精神が美しい母親像と美化されていることに違和感を覚える人が多いようです。

 

 

本当は辛いのに、どんなときでも笑ってこどもには苦労のかけらも見せない健気な母親を理想の母親像だと描くと、世の中の母親はみんな追い詰められてしまうという意見です。

それは「男目線の母親像」だから女性から見ると気持ち悪さを感じるようです。

 

雨(息子)に対する思い入れが強すぎ?

続いては、息子)に対しての花の思い入れが気持ち悪いとの声です。

 

 

映画の中では、大雨の日、学校で待っている娘の雪を迎えに行かず、花は山へ行った息子の雨を追いかけるというエピソードがあります。

そして倒れた花は、夢の中で雨の背中を死んだ旦那さんの姿に重ねます。

 

 

娘の雪よりも息子の雨を優先し、死んだ旦那さんに重ね合わせて息子を永遠の恋人だと思っている母親像が気持ち悪いとの声です。

 

毒親で怖いとの声も

気持ち悪いに続き、花は毒親だという意見もあるそうです。

なぜ花は毒親だと思われてしまうのでしょうか?

 

花は毒親で怖いとの声

花は毒親で怖いという声をご紹介します。

 

 

物語の最後、雨と雪が自立していくとき、ふたりはまだ小学生です。

雨は山で生きることを決め、雪は寮のある中学へ進学します。

早くに自立したふたりが「毒親が子供から捨てられる話」と感じたようです。

 

 

 

作品の語り手が雪であることもあるのでしょうか。

 

 

やはり、大雨の日にちっとも雪の心配をせず、雨を追いかけた花は、娘と息子を差別する毒親との声は多そうです。

 

 

続いて、こんな意見も。

 

 

どんな時でも笑顔の花はいつも笑っているだけで、しつけをしない母親とも思われるようですね。

続いてこちら。

 

 

花は自宅で出産、その後も行政にも頼らず、ふたりの子供に予防接種も受けさせません。

そんな花の行動が毒親とも思われるようです。

 

 

花は「おおかみこども」のふたりを隠すように田舎へ移り住みますが、その選択は子どもを世間の暮らしから脱落させることにもつながります。

「人と違うこと」を世間から隠さなければならないこととして育てることが、「視野狭窄に陥った独善的な毒親」と捉えられるのかもしれません。

そんな花の世間ズレした行動は、いつまでも少女のようだという意見も。

 

 

花のことを、本当に子どものことなど考えず、いつまでも死んだ恋人の影を(息子の中に)追うだけの、自己中で子どもの母親とすると毒親ととられるようです!

 

まとめ

「おおかみこどもの雨と雪の花が気持ち悪い?毒親で怖いとの声、と題してお届けしましたがいかがだったでしょうか?

主に女性の意見として、花の描き方が(男性目線の)理想の母親像を押し付けられているように感じること。

そして、花が娘の雪より息子の雨を大事にしたり、息子を永遠の恋人のように思っているのではと感じられることが気持ち悪いと言われている理由のようです。

また、検診や予防接種など世間のルールを全て無視した田舎での自分勝手な子育てが毒親で怖いと思われるみたいでした。

みなさんは「おおかみこどもの雨と雪」を見てどんな感想を持ちましたか?

ドラマや映画、キャラクターに対する感じ方はひとそれぞれですので、そこがまた面白いところですね!