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だから殺せなかったネタバレあらすじは?最終回結末の犯人だれ?

だから殺せなかったネタバレあらすじは?最終回結末の犯人だれ?

WOWOWでの放送が決まり、話題を集めているドラマ「だから殺せなかった」。

ドラマ「だから殺せなかった」のネタバレあらすじ、気になりますよね・・・

そこで今回は、ドラマ「だから殺せなかった」のネタバレあらすじや、最終回結末で犯人は誰だったのか調べてみましたよ!

「だから殺せなかったネタバレあらすじは?最終回結末の犯人だれ?」をぜひ、最後までお楽しみくださいね。

 

Contents

だから殺せなかったネタバレあらすじは?

まずはドラマ「だから殺せなかった」の大まかなあらすじをお伝えしていきます。

 

「だから殺せなかった」ってどんなドラマ?

ドラマ「だから殺せなかった」は、一本木透さんによるミステリー小説です。

以下にあらすじをまとめていきますね。

「だから殺せなかった」の主人公は、著者と同名の社会部記者・一本木。

大手新聞社に勤める一本木のもとに、一通の手紙が送られてきます。

手紙の内容とは、自分は首都圏全域を震撼させている無差別殺人事件の犯人だというもの。

手紙の送り主は自身を「ワクチン」と名乗り、おれの殺人を言葉で止めてみろ」と訴えてきます。

紙面上で対話を始める記者と「ワクチン」。

絶対の自信を持つ犯人の目的とは、何なのでしょうか?

一方、とある大学生・陽一郎は自身の父親が「ワクチン」の標的にされていることを知ります。

警察に相談しても取り合ってもらえず、記者の一本木に相談することに。

一見初対面に見えるですが、一本木と陽一郎の間にはとある過去があったのでした。

 

かなりスリリングなサスペンスのようですね。

原作を読んだ方からは、次のような感想が挙がっているようですよ。

 

 

ハラハラする展開だけでなく、「切ない」という声も多数あがっていました。

キャストとして発表されている松田元太さんや玉木宏さんへの期待の声も、多数あがっているようですね。

 

最終回結末の犯人だれ?

ちょっと気が早いですが・・・

ここからは、ドラマ「だから殺せなかった」の最終回結末や犯人がだれなのかについてご紹介していきます。

「まだラストを知りたくない!」という方は、お気をつけくださいね。

 

最終回結末の犯人だれ?

原作「だから殺せなった」では、犯人「ワクチン」は陽一郎の父親となっています。

自身が「ワクチン」となって連続殺人を行う理由としては、DV(家庭内暴力)を行う人物を排除するため。

そしてさらに、陽一郎の父親は実の父親ではないということが分かります。

陽一郎の実の父親は、一本木だったのです。

一本木はかつて恋人を妊娠させ、中絶を迫りますが恋人に拒否されて別れていました。

その時の子供が陽一郎で、「ワクチン」もそのことを知って一本木に接触してきたのです。

「ワクチン」は最終的に命を落とし、すでに母も病気で亡くしていた陽一郎は天涯孤独の身に・・・

衝撃のラストですね・・・

タイトル「だから殺せなかった」は、一本木が「ワクチン」に対峙した時の感情と、陽一郎を中絶できなかった陽一郎の母親の気持ちが込められているようですよ。

原作でのラストが、ドラマ「だから殺せなかった」でどう描かれるのか、まだ明らかになってはいませんが・・・

ドラマチックなラストになることは間違いなさそうです!

 

まとめ

「だから殺せなかったネタバレあらすじは?最終回結末の犯人だれ?」と題してお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

ドラマ「だから殺せなかった」のネタバレあらすじや、最終回結末や犯人がだれなのかお伝えしてきました。

かなり切ない、ドラマチックな最終回結末を迎えそうな本作、期待が高まりますね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。